2016年 08月 30日
西空の・・・ |
西空の 黄泉への橋や 八月尽 wariオジ
私の雑事に執心して居り、お出で下さった方々には大変失礼いたしました。
一応は片付きましたので、毎日とはいかないまでも今までどおり投稿して
参りますので、今後とも宜しくご笑覧下さいますよう!
先週末の全国紙の朝刊記事に懐かしい先輩の句を発見したのです。
早速ハガキでご機嫌伺いした処、結社の編集長が今年、銚子の先輩女史が去年
亡くなった事と云うのには驚きました。
先輩所属の俳誌「万緑」も来年三月で終刊を迎えると云う寂しい話の返事でした。
俳句の「降る雪や明治は遠くなりにけり」や「勇気こそ地の塩なれや梅真白」の句は創立者の中村草田男さんの句ですが、皆さま見聞きした覚えが有ると思います。
歴史ある俳誌が残念ですが、先輩は業務や式典の準備などで忙しくして居りました。
台風10号の影響もなく雨も止んだ五時近く西の空に大きい虹が掛って居りました。
東北に上陸した台風は大暴れなく日本海に抜け去れば良いけど・・・
空を見ながら編集長も銚子の春恵さんも、今日お別れ会をした永六輔さんも交えて
あの橋を渡りながら楽しく句会を開いていたらオジさんも出席したいな~(^^♪
私の雑事に執心して居り、お出で下さった方々には大変失礼いたしました。
一応は片付きましたので、毎日とはいかないまでも今までどおり投稿して
参りますので、今後とも宜しくご笑覧下さいますよう!
先週末の全国紙の朝刊記事に懐かしい先輩の句を発見したのです。
早速ハガキでご機嫌伺いした処、結社の編集長が今年、銚子の先輩女史が去年
亡くなった事と云うのには驚きました。
先輩所属の俳誌「万緑」も来年三月で終刊を迎えると云う寂しい話の返事でした。
俳句の「降る雪や明治は遠くなりにけり」や「勇気こそ地の塩なれや梅真白」の句は創立者の中村草田男さんの句ですが、皆さま見聞きした覚えが有ると思います。
歴史ある俳誌が残念ですが、先輩は業務や式典の準備などで忙しくして居りました。
台風10号の影響もなく雨も止んだ五時近く西の空に大きい虹が掛って居りました。
東北に上陸した台風は大暴れなく日本海に抜け去れば良いけど・・・
空を見ながら編集長も銚子の春恵さんも、今日お別れ会をした永六輔さんも交えて
あの橋を渡りながら楽しく句会を開いていたらオジさんも出席したいな~(^^♪
by wari-oji
| 2016-08-30 21:34